ブログトップ

Vagrant life

marolin.exblog.jp

旅する思い出(1)~ベルリン~

ドイツに来て丸2年になります。
ヨーロッパもだいぶ旅行しました。
気が向いたときに旅の思い出話でもしていきたいと思います。

***

ベルリンはご存知、ドイツの首都。
その昔は(考えてみたらまだ15年も経ってないのですね)、東西分裂して、西ベルリンは150km以上にも及ぶ壁に囲まれていたという不思議な街です。
今でも壁の残骸が多少は残っていますが、殆ど観光用。重々しさは感じられません。

デュッセルドルフからベルリンまでは飛行機で1時間強。
電車で行ったことはありませんが、ICEで4時間程度ということです。

私はベルリンを2度訪れました。
一度目はイースターの休みを利用し(といっても色々予定があって1泊2日)一人で。
目的はペルガモン博物館
それ以外はどうでもいい、っていうか前日残業で滅茶苦茶疲れてました。

ペルガモン博物館は友人が絶賛していたので是非とも行ってみたかったのです。
入り口はかなりの行列。
並ぶのは日本人の専売特許ではないのですね。
それにしても、こちらの人は後ろに人が詰まってようと、全く急ぐ気配がありませんね。
スーパーのレジでもそうですが、自分の用事を済ませることが先決で人様のことは眼中にないようです。

それはさておき、ペルガモン博物館、素晴らしい。
大英博物館同様、略奪博物館ですが、まぁ、そんなことはどうでもいいじゃないですか。
現地にあったら見に行くの大変だもの。
略奪してくれて有難う!!!くらいの気持ちでいないとね。
この博物館の面白いところは、元あったように再現していること。
当時のままなのかは分りませんが、例えば、「これは有名な王冠についていた宝石です」といって宝石がぽんっと一個置いてあるより、王冠そのものを復元した方が分り易いじゃないですか。
まぁ、そんなかんじです。
ある意味、想像力のいらない博物館。

入ってすぐ、ゼウスの大祭壇。
これがペルガモン王国からの略奪品らしい。
c0051991_442068.jpg
うまくとれてませんが、一応、こんなかんじ。
この階段に座ってぼーっとオーディオガイドなんか聞いたりするとちょっと楽しい気分になれます。

そして、何とか市場の門やら何やら。これも楽しい。

ゼウス祭壇と並んで素晴らしいのがバビロンの行列門。
c0051991_455254.jpg
ブルーが色鮮やかで圧巻です。

***

二度目のベルリンはドイツに遊びに来た両親と。
とはいうものの、ホテルと夕飯以外は別行動。
電車好きの父に至っては、どうしても電車で行きたいと言い張って往復まで別行動です。
ある意味、頼もしい両親です。

壁をテーマにベルリンの壁博物館(Checkpoint charlie)と、残された壁を見て回ることに。

ベルリンの壁博物館はかつての検問所の隣に建てられています。
人が多くて、しかも説明書に日本語がないので、あんまり読む気にならなかったのですが
東から西へ脱走する人々とその手段などが克明に展示されています。
戦争とは如何に恐ろしいものか、改めて考えさせられます。

ベルリンで壁の跡を見つけるのはそんな容易くはありません。
勿論、探す気になれば見つかるのですが、歩いていたらぶつかるってものでもないのです。
壁の跡を示す地図がどこかで手に入るはず(見た覚えはあるけど、見つからない)なので、それさえあれば簡単です。
先ずは、分断と統一の象徴であるブランデンブルク門から。
南下していくとソニーセンターのあるポツダムプラッツ。
この周辺にかなり長い壁の名残があります。
c0051991_5154891.jpg

場所は正確には言えません。それは覚えてないから・・・・・・

地面に壁の跡を示す線がありますので(全部あるのかは不明)、そこを辿って少し散歩してみるのも楽しいと思います。



人気blogランキングへ
[PR]
by marolon | 2005-02-09 05:18 | ドイツアレコレ
<< 美味しい思い出(1) 歯医者事情 >>