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Vagrant life

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歯医者事情

私が通常行っているのはオーバーカッセル地区の日本人幼稚園の目の前にある歯医者。
ナタリー先生というらしい女医さんがいらっしゃいます。
ドイツ語を喋れない私にとって、日本語が通じるお医者さんは死活問題。
医者ともなれば、そりゃ、英語くらい喋れる人が殆どでしょうけど、医療英語なんてこっちが分んないって。
ここでは日本人(友人ですが)が通訳兼歯科助手をしているので安心です。
先生も可愛らしい人だし。

さて、問題はここから。
私は左側の親不知が生えてなくて、存在してないものと思ってたのですが、レントゲンを撮った際、上はともかく、下は真横に向かって生えていることが判明。
「これ、抜いとかないとまずいことになるかもよ」
ってなわけで、手術に踏み切ることにしました。

こういった手術を行うのは口腔外科で、通常の歯医者さんとは別のところです。
紹介して頂いたところはSchadowstr.にあるところ。
勿論、日本語は通じませんので、会社の人に通訳としてついて来て貰いました。

レントゲン写真を持って一度カウンセリングを受けに行き、麻酔の方法(部分麻酔か全身麻酔か)、万が一の場合、手術の方法などの説明をして頂きます。
英語がぺらぺらな人だったので、英語で説明を受けましたが、やはり一部分らないことあり。通訳の人はドイツ語も英語もぺらぺらなのでサポートしてもらいつつ。
私の場合、左側上下2本プラス炎症を起こしている根っこの治療ということで、部分麻酔でOKとのこと。
その他、人によっては鼻に抜ける孔が開いてる人がいて、もしその場合はしばらく鼻を噛んじゃだめとか飛行機には暫く乗るなとか、そういった説明をうけました。

都合のいい日に予約をとり、あとは手術の日を待つばかりです。
歯を抜いた後、一週間程度は安静に、という指示だったので、月曜が祝日で3連休前の木曜日に手術を行い、5連休することにしました。

当日、やはり心配なのでまた通訳として会社の人に付き添いをして頂きました。
レセプションは英語を喋れない人のようで、やはりついて来て貰って正解でした。



ここからちょっと痛い話になりますので、嫌いな人はやめた方がいいかも。




前回説明した以外に特に質問がなければ手術開始、ということで、早速麻酔。
何箇所かに針をぷすっと刺して数秒。ちくっとしますが、それほど痛みはありません。
麻酔が効くまで5分ほどぼーっとします。

まずは一番やっかいな下の歯から。何やら鋏で切ったり削ったりしている模様。
痛そうな音ですが、麻酔ぱうあでどこで何をやっているやらさっぱりわかりません。
引っこ抜いてるような感覚も。
時間の感覚もあんまりないですが、恐らく10~15分程度で抜けた模様。
3針ほど縫った模様です。

そして上の歯。こちらも生えていないので鋏で切ったり削ったりしております。
後で聞いたら付け根の一本がフック状になっており、ちょっと抜けにくかったそうです。
抜いた歯を見せてもらいましたが、確かにフック状でした。
それでも数分で終了。こちらも3針くらい。

最後の炎症部分の治療。
何をやってるのか全くわかりませんでした。
傷口を縫って完了。

全部終わって40分くらい。
レントゲンを撮って痛み止めの処方箋を貰い、歯医者を後にしました。

ちなみにこちらの医者は全てそうですが、治療が終わったときに支払うわけではなく、後で請求書が送られてくるので、銀行振り込みします。
私の場合、保険が日本の健康保険ですので、こちらで全額支払っておき、医者に書類を作成して貰い日本に送ると、何割かキャッシュバックされるというシステムになっています。
この場合、一時的な負担はかなり凄いですけどね。

さて、手術後の経過です。
マスクを持参していたのですが、家に辿り着く前にマスクのガーゼは血だらけ。
麻酔が切れてきた頃、痛み止めを飲んで一眠りしたのですが、起きたら血みどろでした。
骨に穴開いてるんだから当然ですけどね。

それでも出血は数時間でおさまり、今度は顔が物凄く腫れてきました。
丸4日経った今でも腫れています。元の顔を忘れるくらい。
痛みはそれほどでもないのですけどね。
口がまともに開かないのでごはんは流動食のみ。はじめの2日はスープくらいでしたが、今はおかゆくらいは食べられるようになりました。

明日から出社の予定ですが、この顔は元に戻るのか、或いは医者に行った方がいいのか、考えどころです。



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by marolon | 2005-02-07 13:53 | ドイツアレコレ
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