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Vagrant life

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カーニバル

この週末、デュッセルドルフではカーニバルが行われています。
メインイベントは明日なんですが、既に町中に仮装をした人達が溢れています。
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画像は2年前のカーニバルの模様。
アンチカーニバルな私はドイツに来て初めての年に一度、見に行ったきり、去年は街を脱走し、今年は部屋に篭っています。
(先日、親不知を抜いたので顔がぱんぱんで実は外に出られないだけ)

さて、このカーニバルですが、フィナーレはRosen Montag(バラの月曜日)と呼ばれる祝日になっています。
これは可動休日なので、毎年この日とは限らないのですが、その辺の規則についてはよく分りません。
私の住むデュッセルドルフを州都とするノルトライン・ウェストファーレン州は比較的宗教色が濃いようで、これもどうやら宗教的な意味があるみたいです。
何とか言う人が寝る日とか冬眠から覚める日だとかそんなかんじ。

カーニバルはその前の木曜日11時11分からスタートします。
この日は女性の日。
その昔は女性が家事から解放される日だったのが、いつの間にかエスカレートして、女性は何をしてもいい日、となりました。
この日、男性はネクタイをはさみでちょん切られる危険に曝されます。
なのでネクタイをハナからしないか、切られてもいいネクタイをして外へ出ましょう。
その辺を歩いていて、いきなり捕まって切られることもあるそうですよ。

更に、市庁舎は女性に占拠され、11時11分になると、バルコニーから女性が一斉に顔を出してバカ騒ぎをするのだとか。
他人事なのは、私自身、参加したことがないから。

週末、アルトシュタット(旧市街)は仮装した人達がそこら中で酒をかっくらい、割れたビンやらコップが散乱した凄まじい状態になります。
ただ、ドイツ人の凄いところは、そのエリアを一歩外に出たら、完全に普通の状態だということ。
誰も騒いでないしビール瓶も転がってません。

そして、このカーニバルが終わると、街は名残もなく、通常に戻ります。



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by marolon | 2005-02-06 22:40 | ドイツアレコレ
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