母の実家で今年、リュウゼツランが咲く、ということで観にいってきました。
千葉は南房総にある海っぺりの町へは東京駅からバスで2時間半。
お昼前に着いて、まずは腹ごしらえですよ
この界隈では結構有名な
大徳屋さん。
子供の頃、ここから出前をとっていたそうですが、実際にお店を訪れたのは初めてです。
つまみに名物なめろうを頂きつつ、ビールで乾杯。
昼間っから飲むビールは何故こんなにうまいのか
オススメ握りにはかに汁がついてきます。
ネタは上左からスズキ、本マグロ腹トロ、黒むつ、地だこ、あわびとイカのサラダ、生ウニ、にし貝の酒蒸し、
下の段にいって左から、自家製厚焼き玉子(甘いです)、煮穴子、生車海老、地アジ、本やりいか。
全部美味しいし日本酒も入っていい気分。
このお店、実は有名人も多く訪れるんだそうです。
某イケメン俳優も割りと頻繁に訪れるとか。うぉー、見てみたいぞ。
ここから海沿いをてくてく歩いて15分ほど。
母の実家に到着です。
50~60年に一度咲いて、咲いた後は枯れてしまうというリュウゼツラン。
待って待って最後に花開いて死んでいく人生なんでしょうか。
儚いとは程遠くむしろ力強くて、もうすぐ枯れちゃうなんて信じられない。
残念ながらまだ開花はしていなかったのですが、長く伸びた花芽を見ることができました。
周りにある松の木より高く伸びてましたよ。
これがリュウゼツランだ!