ブログトップ

Vagrant life

marolin.exblog.jp

ニッポン世界遺産紀行~白川郷・五箇山の合掌造り集落(岐阜・富山)

『世界遺産』というのは何だか魅力的に聞こえます。
個人の遺産じゃなくて世界の遺産。
世界中が大切に保管し、子孫に伝えていかなければならないもの。
もちろん、行ってみてがっかりな世界遺産はあるけれど、そのどれもに深い歴史や人々の思いが刻み込まれ
時には血なまぐさい争いがあったり、自然との闘いがあったりする。

世界遺産『白川郷・五箇山の合掌造り集落』は伝統を静かに守り続け、生き延びてきたもの。
多分、開発の波や若者達の流出と戦いながら、必死で守ってきたのでしょう。
世界遺産登録された途端、人がわっと押し寄せ、観光地化してしまうのはお約束だけれど、それも仕方ないこと。
伝統を守るにはお金がかかるのだ。

白川郷は町も大きく、観光地としての設備もだいぶ整備されている。
駐車場、食事処、土産物屋、展望台やそこへ向かう道、公衆トイレなど。
合掌造りの家はたくさんあるけれど、それ以上に観光客も多い。
この辺では朴葉味噌焼きが有名です。飛騨牛の朴葉味噌焼きなんて素敵ですね。

合掌造りの民家の見学やテーマパークに近いものもあります。
水車小屋の中も見物できたりします。

もうちょっと小規模な合掌造り集落が五箇山。
こちらはもう、駐車場も意味が分らないし駐車場から集落までの道のりもけもの道みたいだし、
訪れたのが朝早かったので余計にひっそりとしていました。
民族館や塩硝作りの資料館などがあり、結構面白いです。
でも、塩硝って何?資料館見て説明も聞いたけど、結局よくわかりませんでした。

ここはどちらも、行って感じてみることをオススメします。
写真で見ただけでは分らない古きよき時代の何かを感じることができるでしょう。

c0051991_1565489.jpg

[PR]
by marolon | 2009-11-07 15:07 | ニッポンアレコレ
<< 太閤秀吉の愛した湯 秘境のラムネ >>