ブログトップ

Vagrant life

marolin.exblog.jp

タグ:ドイツ ( 3 ) タグの人気記事

SUSHI BAR

友人が働いているいかにもなSUSHI BARに行ってきましたよ。

謎な音楽、怪しげなライティング、内装。
テレビドラマとかに出てきそうなまさにこれぞ外国のSUSHI BARな感じで興味深かったです。
表に鳥居とかあるの。意味不明。
やたら席の感覚の広い座敷とかあるし、カウンターが寿司場の裏側にあるし。
割と本格的に見えるバーカウンターなんぞもあって(バーテンの腕はイマイチ)
バーテンやウェイターは外国人(ドイツ人だけじゃなくてインド人とかも)なんだけど、キュッヘは基本的に日本人なのがそこら辺のSUSHI BARと違うところ。

やはりこういう店に来たからにはいかにもな変わった巻物を食べたい!
マンゴーの入ったokinawa rollやらアボガドをがっつり乗っけたDragon roll、アスパラとクリームチーズのGreen Philadelphia roll等妙なもの(でも、普通に美味しい)を色々と頂きました。
ドリンクも怪しげなオリジナルカクテルを。
東京出身なのでTokiopolitanなるウォッカベースに梅酒等を加えたカクテルを頼んだら、シェイクが下手くそなせいで完全に分離しちゃってて激マズ。
その後頼んだ梅酒にプロセッコを加えただけのカクテルは可もなく不可もなく。
日本酒ベースにメロンリキュールで色と香りを加え、パイナップルとレモンジュースとともにシェイクしたmelon miyabiというカクテルがなかなか美味しかったです。
でも、やっぱりシェイクが下手で全然冷たくないの。

デザートに頼んだteppanyaki eisもクレープの皮みたいのがぱりぱりしてて美味しかった。
でも、サービスに問題ありなせいか、サーブされる頃には焼いた皮が完全に冷たくなっちゃってました。
皮がアツアツで冷たいアイスと共に頂くのがいいのにな。

全体的には満足のいく内容で、日本から来た人とか連れて行ってもそれはそれで面白そう。
今度、連れて行ってみようかしら。
[PR]
by marolon | 2006-05-21 22:41 | ドイツアレコレ

アルトビア

ドイツはビールの国。
国中で作られているビールは5000種類以上と言われています。

その中から、デュッセルドルフの地ビール、アルトビアをご紹介します。

ビールには昔ながらの製法で作られる上面発酵ビールと、15世紀にドイツ発見された製法で作られる下面発酵ビールがあります。
発酵の終わりに酵母が浮くのが上面発酵、沈むのを下面発酵というようです。
アルトビアはその名が示すように(altは古いという意味)、昔ながらの醸造法で作られた上面発酵ビールです。

濃い琥珀色をしており、苦味の中に甘味もある、軽いけれどコクがあるビール。
アルコール度数も炭酸も比較的低め。
見た目ほどではないですが、弱冠、クセがあるので、初めは苦手な人も多いですが、逆にクセになる、あとを引くビールです。

デュッセルドルフでは至るところでアルトビアを飲むことができますが、中でも一番のお奨めはシューマッハー
デュッセルドルフ一のアルトビアを飲むことができる上、ドイツっぽい雰囲気も味わえるお奨めのビアホールです。
観光客も多いけど、地元の人も多いです。
ウェイターのおっさんは大抵、英語を喋れません。

200mlのグラスに入った琥珀色の液体をトレイの上に乗っけて歩き回るおっさん。
グラスが空になりそうだと、何か言う前に新しいグラスをぽんっと置かれます。
コースターの周りに鉛筆で線を引いていくのがドイツ流なのかシューマッハー流なのか知りませんが、酒豪と一緒に行った日には、気付いたら1周終わって裏までも、なんてことも。
ビールはさほど得意でない私ですが、それでもここに来たら5杯以上は飲みますよ。
雰囲気もありますが、炭酸がきつくないので飲みやすいんです。

ちなみにシューマッハーのアルトビアは一杯1.5ユーロ。
日本円にしたら200円程度ですね。

家で飲む場合、330mlビン6本で5ユーロかかりません。
先ほど、調べてみたところ、ドイツのアルトビア(フランケンハイム)6本、3885円だそうです。
ふざけてる??



人気blogランキングへ
[PR]
by marolon | 2005-02-01 22:43 | ドイツアレコレ

モーゼルワイン紀行

2003年、2004年のドイツワインはかなりいいらしい、との噂を聞きつけ、友人達とモーゼルへ繰り出しました。

デュッセルドルフからコブレンツまで南下し、アウトバーンを降りる。
モーゼル川にそって南下していき、ワインケラーを見つけたら入ろうという算段で。
しかし、今はシーズンオフ、しかも日曜日。
ひょっとして開いてない??

そんな不安はさておき、まずはコッヘムでランチ。
レストランも殆ど開いてないぞ。
コッヘムまで来る途中は殆ど何もなかったと思われるので、アウトバーンに乗ってくれば良かったかも。

ランチはワインケラー併設のレストラン。
料理はイマイチだがワインはまぁまぁ。
トロッケン(辛口)とハルプトロッケン(中辛口)をトライしてみたが、トロッケンの方が美味しい。
店に陳列してあるワインを見ると、97年、98年あたりではアウスレーゼクラスあたりで何やら賞もとっているようだ。


ここで、ドイツワインの基礎知識。
ドイツワインはまず大別して、Tafelwein(ターフェルヴァイン)とQualitaetswein(クヴァリテーツヴァイン)に二分されます。
ターフェルヴァインというのが、所謂、テーブルワイン。
フランスでいうヴァン・ド・ターブル、イタリアでいったらVdTにあたるものだと思われます。

クヴァリテーツヴァインの中でも、Q.b.A.とQ.m.Pの2種があります。
Q.b.Aは上質ワインというカテゴリー。補糖は許されていますが、特定された13の生産地で造られたもののみ、名乗ることを許されるようです。
ひょっとしたら、一番多く飲まれているワインなのかもしれません。

今回、私達が求めて行ったのは更に肩書きつきのワイン、Q.m.P。
これは収穫時の成熟度によって6つのクラスに分けられます。
以下、成熟度の浅いものから
1.Kabinett(カビネット)
2.Spaetlese(シュペトレーゼ)
3.Auslese(アウスレーゼ)
4.Beerenauslese(ベーレンアウスレーゼ)
5.Eiswein(アイスヴァイン)
6.Trockenbeerenauslese(トロッケンベーレンアウスレーゼ)

一般的にフルボトルで当たり前のように買い求められるのはシュペトレーゼクラスまで。
まぁ、アウスレーゼもありますが、数はぐんと減るように思われます。
ベーレンアウスレーゼクラス以上はハーフボトルしか見たことありません。
アイスワインは気温が-8℃まで下がらないと収穫できないそうで、暖冬だった2003年のものはないそうです。
その代わり、夏が暑かったので、ベーレンアウスレーゼクラスまでの出来はかなり良いとか。
トロッケンベーレンアウスレーゼになると、殆どお目にかかることはありません。
2004年は霜が降りる時期が早かったため、アイスワインがいいらしいですよ。


さて、私達が行った一軒目は多分、Aldefundという小さな町にあるWeinhof Feidenという小さなケラー。
町の名前は定かではありません。トカゲのマークが目印。
愛想のいいおばあさんがやっています。
ちなみにこのとき、シーズンオフでクローズしていましたが、友人の一人が以前にも訪れたことがあって顔を覚えていてくれたらしく(日本人、珍しいからね)、親切に開けて下さいました。

試飲用に98年のトロッケン、ハルプトロッケン、ズース(甘口)の3種を開けてくれる。更にゼクトも。
ここは甘い方が香りが強く、味も深みがあって美味しい。
ドライバーじゃない人たちは試飲しまくり。
シュペトレーゼクラスでも5ユーロ前後、アイスワインに至っては14ユーロと有り得ない安さ。
2000年アイスワイン2本、2003年アウスレーゼ2本含む計9本購入し、70ユーロ強。
更には試飲で開けて頂いた飲みかけのワイン、どうせ誰も来ないから、と頂いてしまいました。


2件目はZell(ツェル)という比較的大きな町にあるZeller Burgray-Felsenというケラー。
ツェルという町のワインはエチケットに猫が描かれているのが特徴だそうです。
カビネットクラスの辛口から甘口まで試飲させて頂きましたが、先ほどのケラーに比べるとクオリティはイマイチ。
そこで2003年のベーレンアウスレーゼを発見した私。
「これ、美味しいの?」と訊いてみると(勿論、直接は話せません)、何と試飲させてくれることに!
今日でワインに目覚めたという友人の一人が飲んだ瞬間に顔がほころぶほど美味しい。
甘味は強いけど、エレガントな甘さで酸味とのバランスもよく、リンゴっぽい風味がします。
一本8ユーロ也。2本購入。


以上でワイン紀行冬の巻はおしまい。
ワインそのものは良かったし、シーズンオフでお店の方のサービスも良かったですが、ブドウ畑は淋しい。
新緑、花、収穫の時期それぞれ行ってみたら素敵だと思います。
[PR]
by marolon | 2005-01-31 07:18 | ドイツアレコレ