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Vagrant life

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パリで散財

日帰りでパリへ行ってきました。
目的はお買い物のみ。

本日、パリで購入したもの。

c0051991_405088.jpgシャルル・ジョルダンの新作です。
美しいです。

写真はないですけど、ラ・ペルラのシルクのベビードールとガウン。
膝くらいまであるガウンを、と思っていたのですが、店員さんに「この方が絶対可愛い。そんな長いのは10年後でいいわよ」と言われ(私のことを一体いくつだと思ったのでしょうか・・・・・・。もともと童顔ですが、今、抜歯後でまだ顔が腫れているので更に童顔です)、短い丈のものにしました。

そしてジャン・ポール・エヴァンのチョコレート各種。
購入したマカロンを食べながら書いていますが、微妙。
スイスのチューリッヒで買ったマカロンの方がずっと美味しかったです。
でも、ここは日本人スタッフがたくさんいるので、買い物はし易いです。とっても高いけど。



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# by marolon | 2005-02-13 04:11 | フランス放浪

美味しい思い出(1)

旅の思い出というのは様々なものに左右されるものです
風景、建物、泊まったホテル、飛行機、一緒に行った人なんかもそうだし
そこで出会った親切な人や嫌なウェイター、気候もかなり重要。
その中でも美味しい食べ物というのは、かなり重要だと思うのです。
『旅は食』だと宣言している友人もいたくらいで(私自身は食に対する欲求が比較的薄いのでそこまででもないけれど)、旅先で出会った美味しいものというのは、旅の思い出を色濃くしてくれるものです。

ガイドブックに載っているレストランに行ってみるのもいいし、土地の名物料理を食べてみるのもいいけれど、一人旅ではやはり気が引けたりもするもの。
ふらりと立ち寄ったカフェで食べたちょっと甘いものや時間が勿体無くて歩きながら食べたパンが美味しいと、それだけで何とも幸せな気分に。

そんなわけで、思い出に残っている街角ランチ、カフェのお話をいくつか。
失敗談もあるけれど、悪いことは比較的すぐ忘れる、都合のいい性格です。

1.フィレンツェのカフェのティラミス
イタリアには公衆トイレがありません。
母と二人、フィレンツェのちょっと辺鄙なところを散歩している最中、トイレに行きたくなってしまい、急いで坂道を下り、一番手前にあったカフェに駆け込みました。
そのまま出るのもなんなので、生ハムメロンとティラミスを注文。
生ハムメロンはもちろんですが、このティラミスが絶品。今まで出会った中で一番美味しいティラミスです。

2.モナコのパン屋さんのピザ
友人と共にニースの空港からレンタカーを借り、向かったモナコ。途中で道に迷い、到着した頃はすっかりお昼の時間を過ぎてしまいました。
おなかはすいたけどしっかりご飯を食べる気もしないし、グランカジノの近くにあったホテル内にあるパン屋さんでトマトのたくさんのったピザを買いました。
このトマトが甘くてジューシーで、冷めたピザだけど海を見ながら食べるのは最高の気分でした。

3.アントワープのチョコレート
ノートルダム大聖堂から歩いて少しのところにあるちょっと引っ込んだところにあるカフェ。c0051991_19194893.jpg
こんな素敵な建物はレストラン。この手前にカフェがあります。
コーヒーを頼んだらチョコレートが一つ。本来はチョコレート屋さんなのかな??
ショーケースには宝石のように大切に並べられたチョコレート。どれも美味しいです。
アントワープに行ったら写真のレストランでランチ、カフェでお茶、お土産にチョコレート。
たまには冒険もしますけど、やっぱりここに戻ってきてしまいます。


4.パリのバゲットサンド
ルーブル美術館に7時間も居た後、ホテルへの帰り道にたまたま目に入ったパン屋さんでチキンのバゲットを買いました。
これが今後のバケット人生を考え直させるくらい美味しい。
また中にチキンがたっぷり入ってて、ソースも美味しいし、今までパリで食べた中でここのバゲットが一番美味しかったかもってくらい美味しかったです。

5.マラケシュの屋台のオレンジジュース
モロッコのオレンジジュースは絞りたてで甘くて美味しい。
まぁ、アルコール飲めないんだからジュースくらい美味しくなきゃ発狂しちゃいますけどね。
ジャマ・エル・フナ広場にはたくさんのオレンジジュース屋台が並んでいます。
どれも同じ値段だしいくつか試したけど、みんな同じ味。
油っこいモロッコ料理を食べた後や、炎天下を歩いた後のジュースは最高に美味しい。
でも、サービス精神旺盛なのは結構だけど、オレンジジュース2杯も3杯も飲めませんから!!!



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# by marolon | 2005-02-09 19:45 | ヨーロッパアレコレ

旅する思い出(1)~ベルリン~

ドイツに来て丸2年になります。
ヨーロッパもだいぶ旅行しました。
気が向いたときに旅の思い出話でもしていきたいと思います。

***

ベルリンはご存知、ドイツの首都。
その昔は(考えてみたらまだ15年も経ってないのですね)、東西分裂して、西ベルリンは150km以上にも及ぶ壁に囲まれていたという不思議な街です。
今でも壁の残骸が多少は残っていますが、殆ど観光用。重々しさは感じられません。

デュッセルドルフからベルリンまでは飛行機で1時間強。
電車で行ったことはありませんが、ICEで4時間程度ということです。

私はベルリンを2度訪れました。
一度目はイースターの休みを利用し(といっても色々予定があって1泊2日)一人で。
目的はペルガモン博物館
それ以外はどうでもいい、っていうか前日残業で滅茶苦茶疲れてました。

ペルガモン博物館は友人が絶賛していたので是非とも行ってみたかったのです。
入り口はかなりの行列。
並ぶのは日本人の専売特許ではないのですね。
それにしても、こちらの人は後ろに人が詰まってようと、全く急ぐ気配がありませんね。
スーパーのレジでもそうですが、自分の用事を済ませることが先決で人様のことは眼中にないようです。

それはさておき、ペルガモン博物館、素晴らしい。
大英博物館同様、略奪博物館ですが、まぁ、そんなことはどうでもいいじゃないですか。
現地にあったら見に行くの大変だもの。
略奪してくれて有難う!!!くらいの気持ちでいないとね。
この博物館の面白いところは、元あったように再現していること。
当時のままなのかは分りませんが、例えば、「これは有名な王冠についていた宝石です」といって宝石がぽんっと一個置いてあるより、王冠そのものを復元した方が分り易いじゃないですか。
まぁ、そんなかんじです。
ある意味、想像力のいらない博物館。

入ってすぐ、ゼウスの大祭壇。
これがペルガモン王国からの略奪品らしい。
c0051991_442068.jpg
うまくとれてませんが、一応、こんなかんじ。
この階段に座ってぼーっとオーディオガイドなんか聞いたりするとちょっと楽しい気分になれます。

そして、何とか市場の門やら何やら。これも楽しい。

ゼウス祭壇と並んで素晴らしいのがバビロンの行列門。
c0051991_455254.jpg
ブルーが色鮮やかで圧巻です。

***

二度目のベルリンはドイツに遊びに来た両親と。
とはいうものの、ホテルと夕飯以外は別行動。
電車好きの父に至っては、どうしても電車で行きたいと言い張って往復まで別行動です。
ある意味、頼もしい両親です。

壁をテーマにベルリンの壁博物館(Checkpoint charlie)と、残された壁を見て回ることに。

ベルリンの壁博物館はかつての検問所の隣に建てられています。
人が多くて、しかも説明書に日本語がないので、あんまり読む気にならなかったのですが
東から西へ脱走する人々とその手段などが克明に展示されています。
戦争とは如何に恐ろしいものか、改めて考えさせられます。

ベルリンで壁の跡を見つけるのはそんな容易くはありません。
勿論、探す気になれば見つかるのですが、歩いていたらぶつかるってものでもないのです。
壁の跡を示す地図がどこかで手に入るはず(見た覚えはあるけど、見つからない)なので、それさえあれば簡単です。
先ずは、分断と統一の象徴であるブランデンブルク門から。
南下していくとソニーセンターのあるポツダムプラッツ。
この周辺にかなり長い壁の名残があります。
c0051991_5154891.jpg

場所は正確には言えません。それは覚えてないから・・・・・・

地面に壁の跡を示す線がありますので(全部あるのかは不明)、そこを辿って少し散歩してみるのも楽しいと思います。



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# by marolon | 2005-02-09 05:18 | ドイツアレコレ

歯医者事情

私が通常行っているのはオーバーカッセル地区の日本人幼稚園の目の前にある歯医者。
ナタリー先生というらしい女医さんがいらっしゃいます。
ドイツ語を喋れない私にとって、日本語が通じるお医者さんは死活問題。
医者ともなれば、そりゃ、英語くらい喋れる人が殆どでしょうけど、医療英語なんてこっちが分んないって。
ここでは日本人(友人ですが)が通訳兼歯科助手をしているので安心です。
先生も可愛らしい人だし。

さて、問題はここから。
私は左側の親不知が生えてなくて、存在してないものと思ってたのですが、レントゲンを撮った際、上はともかく、下は真横に向かって生えていることが判明。
「これ、抜いとかないとまずいことになるかもよ」
ってなわけで、手術に踏み切ることにしました。

こういった手術を行うのは口腔外科で、通常の歯医者さんとは別のところです。
紹介して頂いたところはSchadowstr.にあるところ。
勿論、日本語は通じませんので、会社の人に通訳としてついて来て貰いました。

レントゲン写真を持って一度カウンセリングを受けに行き、麻酔の方法(部分麻酔か全身麻酔か)、万が一の場合、手術の方法などの説明をして頂きます。
英語がぺらぺらな人だったので、英語で説明を受けましたが、やはり一部分らないことあり。通訳の人はドイツ語も英語もぺらぺらなのでサポートしてもらいつつ。
私の場合、左側上下2本プラス炎症を起こしている根っこの治療ということで、部分麻酔でOKとのこと。
その他、人によっては鼻に抜ける孔が開いてる人がいて、もしその場合はしばらく鼻を噛んじゃだめとか飛行機には暫く乗るなとか、そういった説明をうけました。

都合のいい日に予約をとり、あとは手術の日を待つばかりです。
歯を抜いた後、一週間程度は安静に、という指示だったので、月曜が祝日で3連休前の木曜日に手術を行い、5連休することにしました。

当日、やはり心配なのでまた通訳として会社の人に付き添いをして頂きました。
レセプションは英語を喋れない人のようで、やはりついて来て貰って正解でした。



ここからちょっと痛い話になりますので、嫌いな人はやめた方がいいかも。




前回説明した以外に特に質問がなければ手術開始、ということで、早速麻酔。
何箇所かに針をぷすっと刺して数秒。ちくっとしますが、それほど痛みはありません。
麻酔が効くまで5分ほどぼーっとします。

まずは一番やっかいな下の歯から。何やら鋏で切ったり削ったりしている模様。
痛そうな音ですが、麻酔ぱうあでどこで何をやっているやらさっぱりわかりません。
引っこ抜いてるような感覚も。
時間の感覚もあんまりないですが、恐らく10~15分程度で抜けた模様。
3針ほど縫った模様です。

そして上の歯。こちらも生えていないので鋏で切ったり削ったりしております。
後で聞いたら付け根の一本がフック状になっており、ちょっと抜けにくかったそうです。
抜いた歯を見せてもらいましたが、確かにフック状でした。
それでも数分で終了。こちらも3針くらい。

最後の炎症部分の治療。
何をやってるのか全くわかりませんでした。
傷口を縫って完了。

全部終わって40分くらい。
レントゲンを撮って痛み止めの処方箋を貰い、歯医者を後にしました。

ちなみにこちらの医者は全てそうですが、治療が終わったときに支払うわけではなく、後で請求書が送られてくるので、銀行振り込みします。
私の場合、保険が日本の健康保険ですので、こちらで全額支払っておき、医者に書類を作成して貰い日本に送ると、何割かキャッシュバックされるというシステムになっています。
この場合、一時的な負担はかなり凄いですけどね。

さて、手術後の経過です。
マスクを持参していたのですが、家に辿り着く前にマスクのガーゼは血だらけ。
麻酔が切れてきた頃、痛み止めを飲んで一眠りしたのですが、起きたら血みどろでした。
骨に穴開いてるんだから当然ですけどね。

それでも出血は数時間でおさまり、今度は顔が物凄く腫れてきました。
丸4日経った今でも腫れています。元の顔を忘れるくらい。
痛みはそれほどでもないのですけどね。
口がまともに開かないのでごはんは流動食のみ。はじめの2日はスープくらいでしたが、今はおかゆくらいは食べられるようになりました。

明日から出社の予定ですが、この顔は元に戻るのか、或いは医者に行った方がいいのか、考えどころです。



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# by marolon | 2005-02-07 13:53 | ドイツアレコレ

カーニバル

この週末、デュッセルドルフではカーニバルが行われています。
メインイベントは明日なんですが、既に町中に仮装をした人達が溢れています。
c0051991_22131650.jpg


画像は2年前のカーニバルの模様。
アンチカーニバルな私はドイツに来て初めての年に一度、見に行ったきり、去年は街を脱走し、今年は部屋に篭っています。
(先日、親不知を抜いたので顔がぱんぱんで実は外に出られないだけ)

さて、このカーニバルですが、フィナーレはRosen Montag(バラの月曜日)と呼ばれる祝日になっています。
これは可動休日なので、毎年この日とは限らないのですが、その辺の規則についてはよく分りません。
私の住むデュッセルドルフを州都とするノルトライン・ウェストファーレン州は比較的宗教色が濃いようで、これもどうやら宗教的な意味があるみたいです。
何とか言う人が寝る日とか冬眠から覚める日だとかそんなかんじ。

カーニバルはその前の木曜日11時11分からスタートします。
この日は女性の日。
その昔は女性が家事から解放される日だったのが、いつの間にかエスカレートして、女性は何をしてもいい日、となりました。
この日、男性はネクタイをはさみでちょん切られる危険に曝されます。
なのでネクタイをハナからしないか、切られてもいいネクタイをして外へ出ましょう。
その辺を歩いていて、いきなり捕まって切られることもあるそうですよ。

更に、市庁舎は女性に占拠され、11時11分になると、バルコニーから女性が一斉に顔を出してバカ騒ぎをするのだとか。
他人事なのは、私自身、参加したことがないから。

週末、アルトシュタット(旧市街)は仮装した人達がそこら中で酒をかっくらい、割れたビンやらコップが散乱した凄まじい状態になります。
ただ、ドイツ人の凄いところは、そのエリアを一歩外に出たら、完全に普通の状態だということ。
誰も騒いでないしビール瓶も転がってません。

そして、このカーニバルが終わると、街は名残もなく、通常に戻ります。



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# by marolon | 2005-02-06 22:40 | ドイツアレコレ