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Vagrant life

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カテゴリ:スペイン放浪( 4 )

アンダルシア三都物語~コルドバ~

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最終日はまだ行っていないアルカサルへ。
セヴィリアのに比べたら屁みたいなもんですが、オレンジの実がなり、花が咲き乱れる中庭はなかなか素敵。
アルハンブラのヘネラリフェみたいな噴水もあるし。
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馬車に乗ろうかとかも考えたけど、昨日みかけた素敵なカフェでお茶することに。
お茶のメニューがたくさんあって銀のポットとグラスでサーブされます。
私はコーヒー気分だったのでエスプレッソでしたが。
雑誌か何かの撮影が行われていてスタッフの対応が悪かったので、ランチはやめてお茶だけにしました。

アンダルシア地方全体なのかコルドバが特にそうなのか、北アフリカに近い雰囲気があります。
レストランやカフェもがらんとした天井の高いパティオに丸テーブルと椅子。
タイル張りの床。
凝ってるようで意外と簡素。
中心部は勿論ヨーロッパ風でおしゃれなショップなんかも多いけど、一本外れたところにあるお店やスーパーもエジプトでよく行っていたお店と雰囲気は一緒。

ランチはまたホテル隣のバールへ。
近いというのが一番のメリットだけど、おじさん達のかんじがいいし、料理も美味しい。
スペイン初めての二人はフラン(スペイン風プリン)に感動してました。
確かに、スペインのフランはどこで食べても美味しい。

マドリッドまではAVEで爆睡。
世界で一番危険な駅であるマドリッドはさすがに雰囲気悪くて、速攻でタクシー乗って空港へ向かいました。

3泊4日のアンダルシア地方の旅もこれでおしまい。
セヴィリアが最高によかったです。
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by marolon | 2006-07-17 17:36 | スペイン放浪

アンダルシア三都物語~セヴィリア~

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本日はスペインが誇る超特急AVEに乗ってセヴィリアへおでかけです。

コルドバから40分ほどでセヴィリア到着。
駅からはタクシーで市内へ向かいます。
バスもありますが、3人いるとどうせ1~2ユーロしか変わらないし、ちょっと楽してしまえ、という気分になります。

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まずはアルカサル。
すみません。舐めてました。
庭園、広過ぎだからっ!
イスラムとキリストの融合。
柱の向こうから見える抜けるような青い空。
思わずため息が出ます。

ナポリを見てから死ねとはよく言ったものですが、わたくし、ここに宣言します。
「セヴィリアを見てから死ね!」

ランチは燦々と照りつける太陽の下で、サングリアを煽りつつ、パエリアやらガスパチョやら生ハムメロンやら。
名前忘れちゃったけどラタトゥイユ風のやつが美味しかった。
スペインは旅行中でも生じゃない野菜がたくさんとれるのも嬉しい。

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午後からはカテドラルへ。
時間がないのでまずはヒラルダの塔(風見鶏の意味らしい)へ登る。
回廊を上がっていく途中で外は大雨に。

c0051991_19432690.jpg 雨っぽいでしょう。
でも、塔を登りきった頃には雨も上がって、太陽が顔を覗かせていました。
タイミング良過ぎ。



塔からの眺めは素晴らしく、聖堂内部も煌びやか。
こんな素晴らしい街に日帰りで来たことを激しく後悔しました。
次はもっとゆっくりすることにします。
ライトアップも見てみたいな。

コルドバに戻り、本日はテレビより雰囲気重視で夕飯場所を選びます。
ステキなパティオがあるレストランがいっぱいあるんです。
またまた懲りずにサングリアを飲みつつ、イベリコ豚の生ハム、パスタのパエリア等。
生ハム、やばいですよ。
切り落とし風で大きさは小さいんだけど分厚いくて旨みがぎっしり。
食べ切れなかった分はお持ち帰りにさせて貰いました。

明日はそんなにやることもないので、宿に戻ってワインを飲みつつ、ワールドカップのリプレイ観戦などしつつスペイン最後の夜は更けてゆきました。
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by marolon | 2006-07-16 19:50 | スペイン放浪

アンダルシア三都物語~グラナダ→コルドバ~

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朝ご飯前にアルバイシンまでお散歩。
がたがた道を上がっていって展望台から見えるアルハンブラ宮殿は最高に美しい。
迷路みたいに入り組んだ小道、白い壁、バルコニーに咲く色鮮やかな花。
南国だ~



アルバイシンを後にし、中は見られないだろうけど外観だけでも、とカテドラルへ。
ん、何か正装した人がいっぱいいるぞ??
カテドラルの裏手には最後の晩餐を模した謎の置物(?)があり、その前に人だかりが。
誰かこの説明をして!?
ときょろきょろしてたら、たまたま目があったのがテレビのレポーター。
いきなりマイクをつきつけられ、「これについてどう思う?」(スペイン語わかんないって言ったら英語に切り替えてくれました)
どう思うもくそも、そもそもこれ何よ?

親切なレポーターさん(男前)はカメラを外し、親切に説明してくれました。
何でも聖体祭とか何とかいう1年に一度のお祭で、最後の晩餐は山車。こんなのがいくつかあるみたいで、街中を練り歩いた後、教会に納められるのだそうだ。
わかったようなわからんような。

ホテルに戻って朝ご飯を食べ、タクシーでバスターミナルへ。
一部道路が通行止めになっているので遠回りだったけど、特に支障もなく、到着。
コルドバ行きのバスに乗り、爆睡(__)。。ooOZZZZ

コルドバのターミナルに到着。
まずは隣の鉄道駅で明日のセヴィリア往復の切符を購入。
更に最終日のマドリッド行きのAVEも押さえてしまう。これで安心。

場所がよく分からないのでタクシーでホテルへ向かったけど、駅と街中の丁度中間辺りでどちらにも歩いていけそう。
安ホテルだけどどうせ寝るだけだし、充分。

c0051991_3571512.jpg早速荷物を置き、ナツ姉待望のメスキータへ。
拡張を繰り返してきたメスキータ。
時代毎に建築様式はやはりだいぶ違う。
人が集まるために造られたモスクとしてのメスキータは人が住むためのアルハンブラとは全然違うのね。
時代もだいぶ古いし。
でも、何よりも印象的だったのは写真スポットでいちゃつくゲイカップルでした。
あのねぇ、そこにいると写真に入っちゃうんですけどぉ・・・・・・



ワインショップで夜、ホテルで飲む用のワインとつまみを購入。
ショップのお兄ちゃんがなかなかいい人でした。

c0051991_18534268.jpgユダヤ人街でお茶してから、夜に備え、スウェーデンユニフォームを用意し、晩ご飯の場所探し。
スウェーデン戦は外せないバカ姉妹(ナツ姉と私)の指定は「テレビがあること」
うろうろしたけど、結局、ホテルの横のバールに決定。
ビールで乾杯し、あったかいものや冷たいものをちょこまかとつまむ。
適当に入った割には結構美味しい。
視線はテレビに釘付け。
他に誰も観てないけどな。自国以外興味なしかい??
スウェーデンが1点入れたときは一緒に盛り上がってくれたよ。



ホテルに戻って本日の試合のリプレイを見ながらワインで乾杯し、二日目終了。
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by marolon | 2006-07-16 04:08 | スペイン放浪

アンダルシア三都物語~グラナダ~

今更ながら、6月に行ったスペインはアンダルシア地方の旅記録を。
メンバーは日本から来た負け犬3人娘。
考えてみたらアイスランドも一緒に行ってる。
というわけで仮名は同じで。

スペイン戦の日だったので、スペインキャミ着用で飛行機に乗る。
先発でバルセロナに寄ったナツ姉とはマラガのバスターミナルで待ち合わせ。
特に何事もなく、マドリッド経由でマラガ到着。
バスターミナルへ向かう前にナツ姉に一報。
「今、アルカサバにいるんだけど、グラナダ行きの次のバス、15時発だからそれまでにはバスターミナルに戻るよ」とのこと。
ターミナルに着いたら丁度目の前にグラナダ行きのバスがいたので、チケットだけでも買っておくか、と運ちゃん(英語喋れない)に尋ねたら、「いいから急いで乗れ!」とか言われ、わけも分からず乗り込む。
後にいた英語喋れるお姉さんが15時発だって言ってたし、大丈夫でしょ。
と思ったら乗ったと思ったら走り出すし・・・・・・; ̄ロ ̄)!!
どうやら14時半発だったらしい。まったく。
速攻でナツ姉に電話し、グラナダのバスターミナルに待ち合わせ場所を変更。

無事、グラナダに到着し、朝から何も食べていない私達はターミナルのカフェで軽くごはんを食べながら到着を待つことにする。
15分くらいで来たし・・・・・・
次のバス、飛ばしたのね。

3人揃ったところで本日の宿、Parador de Granadaへタクシーを飛ばす。
アルハンブラ宮殿(世界遺産)内にある四つ星ホテルで、大人気でなかなか予約がとれないらしいのだけど、たまたまとれてしまったのだ。
宮殿に入ってからくねくねした坂道を登って登ってようやく到着。
外観ステキヾ(〃^∇^)ノ
ナツ姉にスペインキャミ配布。早速着替えてるし。

c0051991_384810.jpg18時半予約のナスレ朝宮殿にとにかく行かねば!というわけで荷物だけ置いて即おでかけ。
チケットを交換し、人ごみを掻き分けて王宮へ。
う~ん、でかい。
柱や天井の彫りも凝ってるわ。
ガイドブックにも載ってるアラヤネスの中庭は写真の通りでした。



c0051991_31152100.jpg王宮は確かに素晴らしいけど、夏の別荘、ヘネラリフェの比ではありません。
暑い日は特に緑と水の多い空間は癒されます。
オレンジの木と花と噴水、ボーっとするには丁度いい。暑いけど。
ところどころに立ってる警備員と「ラウールラウール!」とやるのも忘れない。
(私達の着ていたキャミが7番だったから)



ヘネラリフェでぼーっとし過ぎていたら、アルカサバへ行く時間があと15分くらいしかない!
さっきまでのボケ具合はどこへやら、走ってアルカサバへ向かう。
何とか入れてはもらえたけど、一周する前に追い出されました(;_q))
ベラの塔へも登れず。
でも、リベンジするかは微妙。

追い出されるとき、警備員さんが一生懸命話し掛けてくるのだけど理解できず。
途中から追い出されるメンバーに加わったイギリス人の女性が「あなたの喋ってるのは英語じゃないわ!」などと文句を言いつつ、私にも同意を求めてくる。
「彼の言ってることわかる?」
「全く分からない。あれ、英語だったの?」
「彼はそう言ってるけど。あなた日本人?」
「うん」
「その割には英語上手ね。どこで習ったの?」

その割にって・・・・・・
日本人、そんなに英語下手なんか?
それとも普通の日本人はイギリス英語喋らないからか??

ディナーはパラドール内のレストランにて。
スープをそれぞれに、魚介のフリットと魚のソテーをオーダー。
飲み物はもちろんサングリア。

パンやオリーブと一緒にイカのフリットみたいなのが運ばれてきたのでこれが魚介のフリット?しょぼくね?とかいいつつも美味しく頂く。
スープはスペイン名物ガスパチョ、魚介のスープ、かぼちゃとマメのスープの3種。
ガスパチョはお上品過ぎて豪快さに欠けるかんじ。野菜ジュースじゃなくなってるよ。
魚介のはブイヤベースっぽくて美味しい。
かぼちゃは重い。夏なのに重い。冬向き。

そしてメイン。
結構スープだけでおなかいっぱいになってしまったので、魚一品にしといてよかったねー、なんて言ってたら、とんでもないものがっ!
さっきのフリットはただのオマケですかっ!?
大皿いっぱいに盛られた魚介のフリット。美味しそうだけど・・・・・・でも・・・・・・
その頭が凄い魚はなんですかっ!?

夜だしお外ディナーのため、写真はありませんのであしからず。

何とか頑張って3分の1ほど平らげてギブアップ。
でも、本当に美味しかったです。もう一人いれば丁度いい量でした。

夜のライトアップされた宮殿のお散歩などして1日目終了。
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by marolon | 2006-07-16 03:23 | スペイン放浪